はいさい!スタッフの松岡です(´・ω・`)
長年肩こりに困っていませんか?
☆肩こり☆
背中が丸まって肩が前のめりになることで、腕の筋肉が常に引っ張られる状態になります。
筋肉はゴムのような性質があり、引っ張られると縮もうとするので、引っ張り合いをします。
長時間同じ姿勢でいることで、常に緊張し続けて脇の下の筋肉が固くなってしまいます。
この、脇の筋肉が固くなってくると、反対側にある背中の肩甲骨が外に引っ張られます。
肩こりを感じる筋肉である僧帽筋や肩甲挙筋が同時に引っ張られて筋肉が緊張状態になり、肩こりが起こります。
わきの下をしっかりとほぐすと、肩甲骨の可動域が増えたり、肩甲骨が正しい位置にもどりやすくなります。
お風呂の中やお風呂上りなど、体が温まっているときに
わきの下をほぐしてみてください。